料金を高くできない理由
2003年10月07日
たつやんです。
これまでは「いきなりカウンセリングをすると失敗する」ということについて
お話しました。
お話しました。
個人でゼロから出発する場合、いきなりメールカウンセリングをすると失敗す
る理由は3つありましたね。
る理由は3つありましたね。
1.カウンセリングのムダが発生する
2.見込み客が顧客になってくれない
3.単価(相談料金)が安くなってしまう
1.カウンセリングのムダが発生する については、相談者側の知識や経験が
不足しているためにうまくコミュニケーションがとれず、せっかくのカウンセ
リングが一般論の回答に終わってしまったり、誤解を招いてしまう危険性が高
いということでしたね。
2.見込み客が顧客になってくれない
3.単価(相談料金)が安くなってしまう
1.カウンセリングのムダが発生する については、相談者側の知識や経験が
不足しているためにうまくコミュニケーションがとれず、せっかくのカウンセ
リングが一般論の回答に終わってしまったり、誤解を招いてしまう危険性が高
いということでしたね。
「その危険性を回避するにはどうしたらいいでしょう?」
というのが前回までのお話でした。
というのが前回までのお話でした。
コミュニケーションと言えば、倉木麻衣さんのコミュニケーションサイト
があるようです。高校が近かったので密かに応援しています(笑)。
◆ カウンセリングの内容を2つに分ける
相談者側の知識や経験が不足しているためにうまくコミュニケーションがとれ
ないのですから、相談者に事前に勉強してきてもらえればいいわけですよね。
ないのですから、相談者に事前に勉強してきてもらえればいいわけですよね。
「そんなことできるわけないじゃない!」
確かに、「私に相談する前にこの本を読んで予習してきてください」なんて
言ったら相談者なんて集まらないかもしれませんよね(笑)
言ったら相談者なんて集まらないかもしれませんよね(笑)
そんな難しく考える必要はありません。