2003年12月
たつやんのゆく年くる年
2003年12月30日
たつやんです。
いよいよ明日で今年一年が終わりますね。早いものです。
今日は今年最後のメルマガということで、特別号としてお送りします。
さて、来年はどんな一年を過ごすか予定はもう決まりましたか?
皆さんそれぞれに、夢や目標をお持ちだと思います。
それをどんなステップでいつ実現させますか?
以前このメルマガでもお話いましたが、私の尊敬する人に
ワタミフードサービスの渡邉美樹社長という方がおられます。
渡邉美樹社長は新著を出されたようですね。「ワタミの成功を生んだ人間哲学の原点」
その方の有名な言葉に「夢に日付を入れる」というものがあります。
つまり、夢を実現させたいなら、その夢を達成する日付を決めて
書き出しなさいということです。
あなたの夢に日付は入っていますか?
そして、それを実現させるために何をすべきか明確になっていますか?
・・・なんてたいそうなことを言ってしまいましたが、
要は「来年一年をどんな風に過ごしたいのか?何を達成したいのか?」
それを来年の予定表に書き込みましょう!ということが言いたいわけです。
でも、夢や目標はあるけど、来年のことなんてわからないし予定なんて
つくれない。って方もおられると思います。
そこで今日は、参考までにたつやんオリジナルの「来年の予定表」の
作り方をご紹介します。
好き?嫌い?好き?
2003年12月23日
関東では、朝晩とても冷え込みますが、昼間はポカポカしたいい
陽気の日が続いています。
今回は久々の「突撃!たつやんが行く 成功者インタビュー」も
あります。どうぞお楽しみに。
◆突撃!たつやんが行く 成功者インタビュー
それもめちゃくちゃ売れてるらしい・・・
とてもユニークである。
名刺には「高確率セールス構築士」「脱下請け必勝システム構築士」そして
「9階から落ちても生きていた強運の男。こうみえても元ギターリスト」の
3つの肩書きが書かれている。
「営業マン必見!小心者の私ができた年収1200万円獲得法」という本だ。
強靭な精神力が必要と言われる営業でなぜ小心者が年収1200万円も稼ぐことが
自分の得意分野をコンテンツ化したきっかけは?その極意は?
http://www.1derful.jp/system/tatsuyan/success05.htm
◆ さらっと前回の復習
さんに対して今後どのようなアプローチをするのかということを決めておき
ましょう。という話でしたね。
味がありません。そのデータを未来にどう生かすかが大切なのです。
この未来日記を持つか持たないかでリピート率が大幅に変わってきます。
「カウンセリングを開始した時点」、あるいは「カウンセリングの申し込みが
あった時点」ではいけないのでしょうか?
「未来日記」を作ろう
2003年12月17日
たつやんです。
前回お伝えした「突撃!たつやんの成功者インタビュー」ですが、編集の
都合で公開が1週間延期になってしまいました。
楽しみにしていた方、本当にゴメンナサイ。いましばらくお待ちを!
それから、読者の方から「例の煮卵の隠し球の話どうなったの?」という
メールをいただきました。前回インタビューの話に夢中になってすっかり
忘れてましたね。重ね重ねすみません。
ブランド価値を上げるために、利用者を「感動」させるには、
「予期せぬ驚き」を与えてあげることが有効という話でした。
ブランド価値ということについては過激なサイトがあるので覗いてみては
いかがでしょう>「NECのブランド価値は400億超もあるのか?」
そのためには「隠し球」を用意しましょう・・・でしたね。
その「隠し球」でより効果的驚いてもらうには・・・
どうしたらいいと思いますか?
収入を安定させるには
2003年12月09日
たつやんです。
ひさびさに「突撃!たつやんの成功者インタビュー」に行って来ました。
このコーナーだけを楽しみにしてます・・・
なんて読者さんもおられるので気合が入っています。(妙な気分ですが)
しかも今回はすごいコンビ(つまり2人)です。
「2003年 もっともメルマガ界を荒らした大賞」というのがあれば、
1,2フィニッシュはまず間違いないでしょう。
その2人とは・・・
「小心者の私ができた年収1千万円獲得法」の木戸一敏さん と
「パワーライティング塾 」の沼田裕さん です。
おおっーというどよめきが聞こえてきそうですね。
このメルマガの読者さんなら、2人のメルマガを読んでる人や、名前だけでも
目にしたことがある人がほとんどではないでしょうか?
現在出ている発行部数の多い、いわゆるマンモスメルマガのほとんどは、彼ら
2人の息がかかっているといっても過言ではありません。
しかもこの2人、パワーの相乗効果がすごいんですね。
1+1 = 2 じゃなくて
1+1 = 1000000 ぐらいある。ホントに。
ネットでコンテンツを提供・販売するならこの2人に学ばない手はないです。
予定では、来週号で木戸さん、再来週号で沼田さんのインタビューを紹介させ
ていただきます。
もう1つ個人的に最近注目しているのがこのコンビ(どうなる?)
そして、年明けにはさらにもう一人インタビュー決定!(誰だ?)
お楽しみに!
◆ さらっと前回の復習
前回は「カウンセリングのカルテ」についてお話ししました。
実際に恋愛カウンセラーの金沢竜之介が使っているヒヤリングシートの
テンプレートを公開させていただきましたが、結構好評のようで、多く
の方から「使っていい?」というお問合せをいただきました。
どうぞご自由にお使いください。
前回はそれと「料金体系」についてでしたね。
サービス・料金は複数、そして特別サービスを用意しましょう
という話でした。
カルテを作ろう
2003年12月02日
その根拠は、10歳の子供にとって1年間は人生の1/10であるのに対して、20歳
の青年にとっては同じ1年間も人生の1/20でしかないからとのこと。
早く感じるのは事実のようです。
(なんか最近この前振りのコーナーに妙に気合が入っている私です)
PRをした上で、利用者を「感動」させるにはどうしたらいいのでしょうか?
という話でした。
要は、利用者を感動させる「隠し球」を持っていればいいのです。
その驚きは、サービス自体の品質が高いことで与えられるのが一番ですが、
例えばちょっとしたプレゼント、アフターケア、親身な応対などでも発生
させることができます。
ブランド構築のスピードが変わってきます。
しましょう。
何も知らないで食べていて、底の方から煮卵が出てきたらビックリしますよね。
私なら「えっなんで?これっておまけ?ラッキー」なんて思っちゃいます。
店を出たあと、知合いに会えばそのラーメンの話をすることでしょう。クチコ
ミが発生しブランド力が生まれるわけです。
しません。オーダーどおりの物がくるわけですから。
はっきり言って本来のサービス品質に関わらない小手先のテクニックかもしれ
ませんが、ここを間違ってしまうと非常にもったいないことになってしまいま
す。
きところを伝えられていない事です。実はこのパターンはよくあります。
隠し球にすべき点を「PRポイント」と勘違いしてしまうんですね。
スープではありません。
本来PRすべき点は、スープや麺、お店の雰囲気など本質的な部分です。それを事前にお客さんに伝える必要があります。
あなたの提供するサービスにとって「驚き」の部分はありますか?
隠し球にできるサービスはありますか?
ませんのであしからず。