2005年04月

紹介恐怖症になる?

2005年04月07日

たつやんです。

今日は一日、おメデタイこと続きで、アップアップしてます。

まず、うちの妹の高校入学式がありました。おめでとう!

入学式に備えるならこちら
(年の差は聞かないでくださいね。)


次に、このメルマガがウイークリーまぐまぐで紹介されました。
もしかしたら、ウイまぐを読んで登録してくれた読者さんもいるかも
しれないですね。(はじめまして、どうぞよろしく。)


3つ目に、先日一緒にセミナーをした再婚・ステップファミリーカウ
ンセラーの広瀬貴子さんが、今日発売の女性誌VERYで紹介されました。
>> http://stepfamily.jp/

私も知らなかった、離婚直後のお話などが赤裸々に語られていて、
読んでると胸がジーンときます。

 

関係ないですが、女性誌って買う時なんとなく恥ずかしいですね。
コンビニで上記のVERYを買ったのですが、レジの人が女性だったので
ちょっと緊張しました。

「なぜこの男が女性ファッション誌を買うの?」・・・みたいな。

中学時代のことですが、友人と自転車でわざわざ家から遠い本屋さん
まで行って、成人向け雑誌を買った時のことをふと思い出しました。
あの頃は若かったよなぁ・・・・


そんな昔の与太話はさておき、

人から自分のことを紹介されると、うれしい反面、ちょっと「こっぱ
ずかしい感じ」がするものです。

最近、私自身いろんなところで紹介される機会が増えましたが、
Webサイトやメルマガの紹介文を見るとパソコンの前で一人で
照れたりしてしまいます。


しかしながら、そんな私も「紹介恐怖症」だった時期がありました。
今日はそんな話をしたいと思います。




魔法のトンネル

2005年04月05日

たつやんです。


先程までNHKのプロジェクトX〜挑戦者たち〜を見てました。


最近はずっと見てなかったのですが、今日はどうしても見たいと
思ってチェックしていたのです。


 今日の番組テーマは、
 「首都高速・東京五輪への空中作戦」
  〜魔法のトンネル衝撃ジャンクション〜


小さな頃から、首都高とか阪神高速を走るのが好きで、とくに
ジャンクション部分で曲がりくねった道をスルスルと走って別の道
に合流する部分になるとたまらなくワクワクしたものです。


道が分岐したり合流したりして絡み合っている部分って、外から
見ても造形美というか、惹かれるものを感じます。


私は「ジャンクション・フェチ」なんでしょうかね。


そんなことってないですか?・・・・やっぱりない?(笑)



それはさておき、プロジェクトXを見ていて毎回お決まりのように
感動するのですが、一方で毎回「残念だなぁ・・・」と思うことも
あるのです。


ちなみにプロジェクトXについては面白い記事を見つけました


 


今日はそんな話をしましょう。





物干し竿にあってラーメンに無いもの

2005年04月04日

たつやんです。

昨日、長年の疑問が氷解しました。
いやーほんとにずっと不思議に思っていたのです。


うちの目の前をよく「さおだけ売り」の車が通ります。

「たけやーぁ、さおだけー♪」ってやつです。

普段あまり気にしていなかったのですが、一度だけうちの
物干し竿を買い替えようと思って、さおだけ売りの車を
止めようとしたことがありました。

「たけやー、さおだけー♪」

遠くからさおだけ売りの呼び声が聞こえてきたので、
いそいで財布を捜して、道路に出ると・・・

・・・さおだけ売りの車が通り過ぎた後でした。

似たようなことが何度かあって、よくよく見るとさおだけ
売りの車って結構速いスピードで走っているんですよね。

普通の乗用車のスピードと大差ありません。

なんで?
焼き芋屋やラーメン屋は、ゆっくり走ってくれるのに。
そんな速く走って、商売になるの?

そもそも、さおだけ売りの車から物干し竿を買う人なんて
そんなに多いのかな?


そんな私の疑問に真正面から答えてくれたのが↓この本です。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」
 山田 真哉 (著)  http://qrl.jp/?184423


タイトルを見て、
「これは、俺のために書いてくれた本だ!」と即買いしました。


答えを紹介すると、要は「さおだけ屋」というのは、金物屋が兼業
でやっている場合が多く、金物屋がお客さんに配送を頼まれた時に
さおだけ売りの車で届け物をしているとのこと。

つまり、金物屋にすれば本来の配送業務のついでにさおだけを売って
いるわけなので、売れなくても手間はかからないし、売れたら粗利分
丸儲けなわけです。

本来の業務もあるから、そんなにチンタラ走っていられないんですね。

要は、焼き芋屋やラーメン屋の車は売れないと潰れますが、さおだけ
屋は売れなくても潰れないわけです。


「なるほどな〜。」目からウロコでした。


この本には、他にも「なぜ住宅地にぽつんとある、はやって
なさそうな一軒屋の高級レストランは潰れないのか?(←これも
目からウロコ)」など面白いテーマがありました。

事業を営む上でのいろんなヒントが得られるのでおすすめです。
ぜひ読んでください。

 

この本について詳しくは「さおだけ売りの事件簿」「RYOさんのblog


今日は「さおだけ屋に学ぶ、ネットカウンセリングのビジネス」に
ついてお話します。

 




スイス銀行「56513」って?

2005年04月01日

たつやんです。

もう1年前の話ですが、メルマガ発行スタンド「まぐまぐ」のサイト
を見てドギモを抜かれたことがあります。

なんと、テキストが全部手書きなんですよ。
http://www.mag2.com/AprilFool/2003/
ラフスケッチをそのままサイトにした感じです。

その時のキャッチコピーが、
「ブロードバンド社会を手書きでリードする。」

それにしても、超アナログなリードの仕方だなぁ(笑)・・・と。
そりゃもう、1年経っても忘れられない強烈なインパクトでした。


先日、まぐまぐのスタッフの方と渋谷で飲んでいた時に聞いてみました。

「あの手書きサイト、もうやらないんですか?」

まぐまぐさんいわく
「あれ、実は去年のエイプリルフールの企画だったんですよ。
 今年も別のネタを用意してますから楽しみにしてくださいね。」


なるほど。そりゃ楽しみだわ。
と思って、手帳の4月1日の所に「まぐまぐのサイトを見ること」って
書いておきました。

そして、今日アクセスしてみると



おおっ!一足先にお花見が楽しめる!

こういう遊び心というか、粋な計らいって嬉しいですよね。
来年も楽しみにしてます。


TSUTAYA online でもエイプリルフール企画が・・・
http://www.tsutaya.co.jp/sp/aprilfool/
今までなかった「斬新な」通販が楽しめます。
(振込口座スイス銀行「56513」というのがツボにハマりました。)

 

なんと「日本インターネットエイプリル・フール協会」というのがあるそうです。


エイプリルフールに何か企画を張るかどうかは別として、
遊び心があったり、本来のサービスとは別に何か心に響く
メッセージがあると、妙に印象に残ったりしますよね。

今日はそんなお話をします。

 




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