2005年12月

第一印象は高めに?低めに?

2005年12月20日

たつやんです。

いよいよ大掃除の季節ですね。
ご準備はいかがですか?


先日、一足先にうちでも大掃除をしたのですが、
その時、大きな失敗をしてしまいました・・・


15年間、大事に使ってきたお気に入りのマグカップを
粗大ゴミと一緒に捨ててしまったのです。


かなりショックでした。痛恨です。
何かのきっかけで壊れてしまったのなら、納得できた
のでしょうけど・・・。


10年以上使い続けている、「お気に入りの一品」って
ありますか?

 ・アクセサリー類
 ・書籍、文房具
 ・家具、食器...etc


今の時代、新しいものに買い換えるのは、それほど
コストのかかるものではないと思います。


「もったいない」という意識は大切ですが、それとは別に、
10年以上使い続ける理由って一体何なのでしょうね。


今日はそんなお話です。





真夜中に書いたラブレター

2005年12月17日

たつやんです。
久々に食べ物以外の話題から(笑)。


ラブレターって、書いたり、もらったりしたことあります?


私が通っていた中学・高校では、「ゲタ箱」というのが
なかったので、


 朝学校に来て、ゲタ箱を開けたら、一通のラブレターが・・・


なんていう、シチュエーションにすごいあこがれた時期が
あります(笑)。


今時の中高生は、手紙なんて書かずに、メールでやり取り
するのかもしれないですね。


ところで、「ラブレターを書いた経験がある人」に質問です。


あなたは、どんな時間帯にラブレターを書きましたか?


 ・朝
 ・昼
 ・夕方
 ・夜
 ・夜中


おそらく、多くの人が「夜」とか「夜中」じゃないかな?
と思います。


今日はそんなお話です。





成功講座的「やみなべ考」

2005年12月13日

たつやんです。
今日は、寒いですね。

鹿児島にまで雪が降ったとのこと。
皆さんのお住まいのところでは、いかがでしたか?


天気予報の番組に言わせると、広範囲に寒気が停滞している影響で、
「日本列島がすっぽり冷凍庫に入っている状態」だそうです。


私は、どちらかというと寒いのには強い方ですが、
それでも今夜の寒さは身にしみます。


ストーブの前で、ノートパソコンを膝に抱えて、小さくなって
キーボードを叩いています。


早く冷凍庫から出て欲しいものです(笑)。

 

ところで、
寒い夜といえば、やっぱり「鍋」ですね。
グツグツと炊き込んだ鍋を囲めば、身も心も暖かくなります。


昨日、このメルマガで「今夜は闇鍋(やみなべ)します!」と
書いたところ、思いのほか皆様からメールを頂きましたので、
今日はその話をしようと思います。


「売れる!ネットカウンセラー・コーチング成功講座
 における闇鍋考」


をお送りします。
ご興味のない方は、以下すっ飛ばしていただいてOKです。


ご興味のある方だけどうぞ。今夜は番外編ということで。

◆新しいメンタルビジネスのヒント


というわけで昨夜、友人たちと集まって闇鍋をしました。
確か、参加人数は14、5人。うち女性が6人。
平均年齢は、30代前半ぐらいだと思います。


まぁ、要は大のオトナが集まって、闇鍋大会なわけですよ。


普通、こういうのって大学生とかがノリでやるものだと
思うのですが、いい年した紳士淑女が用意周到で闇鍋を
する姿は、ある意味すごいですね。


グツグツ煮立った鍋に、一人一人持参した「具」をこっそり
入れていきました。


煮崩れするモノや、他と味が混ざると問題があるものに
ついては、油揚げに入れて巾着にしました。


全員の具を入れ終り、蓋を閉めて最終加熱。
そして、いよいよご開帳。


本来は「真っ暗闇」にして行なうべきなのでしょうが、
今回は明るいままで蓋を開けました。


みんなの第一声は・・・


 「うまそう!」


でした(笑)。


実際、美味しそうでした。
色とりどりの具が入って、遠目に見れば、旅行パンフレットに
出てくる高級寄せ鍋の風格さえ感じられます。


で、実際に食べてみると、これまた「うまい」わけです。
いやホントに。


ちなみに、私が持参したのは、

 ・焼き鳥の串盛り合わせ(5本)
 ・エビ満月

でした。


基本的に、みんな「自分が食べてもOK」な具を持ってきて
いるわけですから、ヤバイものは、ほとんどありませんでした。
みんなオトナですから(笑)。


で、いろんな具から出たダシが、いい具合いに混ざって、
おつゆまで美味しく頂けました。


女性陣には「カマンベールチーズ巾着」が人気。
一番のハズレ具材(ある意味アタリ)だった、
「あんこの巾着」でさえ、なぜか好評でした。


関係ないですが、うちの実家では、味噌仕立ての雑煮に
あんこ餅を入れます。(母は香川県出身です。)
これが結構おいしいんですよ。


だから、鍋に「あんこの巾着」っていうのも、案外アリ
なのかもしれません。


個人的に一番NGだったのが、「キュウリの浅漬け」でした。
茹でて歯応えがなくなったキュウリを食べると、なんだか
ちょっぴり切ない気分になります・・・


それでも、口直し用に用意した豆乳鍋が出るころには、
みんな結構お腹いっぱいでした。
豆乳鍋もおいしかったですけど(笑)。


おつまみに出てきた「ダチョウ肉の刺身」(どこで入手?)
も最高でした。

 

と、まあ予想以上に美味しく頂いた今回の闇鍋でしたが、
それ以上に何と言っても面白かったですね。


なんというか、一種の「背徳感」ですかね。


  「鍋にこんなモノを入れてはいけません!」
  子供の頃だったら、母親に絶対しかられる・・・


そんな心に刻まれた常識の壁を、おそるおそる乗り越えて、
エビ満月を鍋に投入するスリルは、ある種の快感さえ伴う
気がしました。

 

最近、「オトナのコドモ返り」がある種の市場を作って
いますよね。


代表的な例で言えば、
「大人買い」は、子供の頃、まとめ買いをしたいという
抑圧された欲望が、快感に変わった最たる例でしょう。


あと、哺乳ビンでミルクを出す喫茶店も一時話題になりました。


単に幼児願望というわけではなく、小さい頃、幼い弟か妹が哺乳ビン
でミルクを飲んでいる姿を見て、自分も試してみたかったけど


 「あなたは、お兄ちゃんだからダメ!」


と叱られた人とかがよく利用していたそうです。
(ホントかどうかは、知りませんが週刊◯◯に書いてました・・・)

 

いろいろ問題もあり、一概に全て良いとは言えませんが、
そう言った「コドモ返り」的なことに関わる分野は、今後
メンタルビジネスでもますます伸びていくような気がします。


あくまでも、ビジネスのヒントということで。

 


ちなみに、今回の闇鍋をやろう!と言い出したのは、
Caoruさんという20代の女性です。


見た目は、常識をわきまえたキレイなお姉さんな感じですが、
頭の中は・・・一度覗いてみたいです(笑)。


 「次は流しそうめんやりたいなぁ・・・
  冬だから、にゅうめん流そうか?」とのこと
 (ホントに実現しそうで怖い。)


刺身が食べれないクセに、お寿司を握ったりします。
彼女が喋ると、なぜか周りはいつも大爆笑になります。


そんなある意味で破天荒な彼女ですが、それに勝るとも
劣らない、面白くてためになるメルマガ↓を出しています。


 人生に奇跡を起こす!英語で覚えるマーフィーの法則
 http://www.mag2.com/m/0000159446.html


「英語」×「マーフィーの法則」
英語に興味がなくても、この掛け算の発想が生まれてくる法則は、
ぜひこのメルマガから学んで欲しいと思います。


こういう発想がポンと出てくる人って、ほんと素晴らしいですね。





初体験のヤミ○○

2005年12月12日

たつやんです。

前回号では「今日のお昼ごはんは、カレーでした」
というお話をしました。


別に「今日の○○ごはん」をシリーズ化するつもりは
ないのですが、今日の晩御飯は闇鍋です。


闇鍋(やみなべ)ってご存知ですか?
大辞泉で調べてみると、


「持ち寄った材料を、暗がりの中で鍋(なべ)で煮て、
 何が入っているかわからないまま食べて興じるもの。」


だそうです。ちゃんと辞書にも載ってるものですね(笑)。
闇鍋は初体験なので、朝からドキドキしています。


何持っていこうかなぁ〜 なんて。


まぁ、せっかくの食べ物を無駄にはしたくないので、
鍋に投入しても、おいしくいただけるものにしたいと
思います。


なんで闇鍋なんてやる顛末になったのかというと、
メルマガ発行者仲間で仲良くなった友人の女性が、
「闇鍋やりたい!」と言い出したのがきっかけでした。


 闇鍋!って、おいおい
 個人的には、面白いと思うけど・・・


みんな反対するかなぁ・・・と思ったら、みんな賛成でした。
あれよあれよと言う間に、各自の分担や段取りが決まりました。
素晴らしい仲間がいて、ホント幸せです(笑)。


というわけで今夜、とあるホームパーティー用にレンタル
できるマンションの一室を借りて、そこに大人が十数人
集まって闇鍋大会です。


闇鍋大会の模様は、後日私のmixiアルバムででも公開します。
(おたのしみに)


「打てば響く仲間がいる。」


プライベートはもちろん、ビジネスにおいてもスピーディーに
意思疎通できるネットワークやコミュニティーを持っていることは、
目標達成の上で、大きな武器になりますよね。


自分一人でできることなんて、所詮、知れてますから。


今日はそんなお話です。





カレーが大キライな人は?

2005年12月07日

たつやんです。

今日のお昼ごはんはカレーでした。


昔、マネーの虎というテレビ番組でやっていたと思うのですが、
挑戦者が「絶品のうまいカレー屋」を開くために、プレゼンをして
出資候補者(トラ)から開業資金を募る・・・という放送がありました。


吉田栄作さんが出ていた番組です。(覚えてます?)


実際に、その「絶品のうまいカレー」をプレゼン中に目の前で
作って、出資者に振る舞ってました。


カレーを出されたトラの面々も、みんな「うまい、うまい」って
言いながら本当にうまそうに食べていました。
で、ココぞとばかり、挑戦者が言うわけですよ。


 「こんなにうまいカレー屋を開くんだから、絶対成功する!
  だから俺に出資してください・・・」って。


そしたら、トラの一人が「調子に乗るな!」と一喝して言いました。


 「カレーはうまくて当たり前!
  まずいカレーを作れるヤツなんていない。」


なるほどなぁ・・・と思いました。
カレーは小学生でもうまく作れて当たり前。
改めて、カレーやカレールーを発明した人ってすごいと思います。


そんな私は、もちろんカレー大好き人間です。
皆さんはいかがですか?


「カレーは大嫌いです。」という人ってあまりいないと思います。
というわけで、今日はみんな大好きカレーのお話をしましょう。





前回号では、大変失礼しました

2005年12月04日

たつやんです。

前回号で、冒頭から大失態を犯してしまいました。


 これです↓

 「一昨日、栃木県の秩父に行ってきました。」


秩父は、まぎれもなく埼玉県ですね。
いやほんと、お恥ずかしい限りです。

多数のご指摘のメールありがとうございます(感謝!)。


地元や、埼玉・栃木の方でお気を悪くされた方がいましたら
すみませんでした。


私も、地元のことを間違えられると、結構腹立つことも
ありますから。


恥ずかしいついでに正直言うと、ご指摘を受けるまで
秩父は栃木県だと思い込んでいました。


集合場所の住所に、「埼玉県秩父郡吉田町・・・」としっかり
書いてあり、それを頼りに行ったにもかかわらずです。


まぁ、我ながらそれでよく、車で道に迷わず行って
帰れたものです。


思い込みってホント怖いですよね(笑)。


 ・「電車男」は、鉄道番組だと思い込んでいたり
   (知人の女性は最近までそう思っていたそうです)

 ・「草津温泉」は、滋賀県の草津にあると思い込んでいたり
   (関西人の3割以上はいまだにそう思っているハズ)

 ・「生協の白石さん」は、女性だと思い込んでいたり
   (最近私がビックリしたことの一つです)


強烈に思い込んでいることほど、真実を知ったときの驚きは
はかりしれないものがあります。
ビックリと言うか、恥ずかしいと言うか・・・


今日は、そんなお話です。

 





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