2006年09月
なぜチームで運営するのか?
2006年09月30日
たつやんです。
土曜日の午後、皆様いかがお過ごしですか?
私は定食屋さんの「大戸屋」にランチに行ってきました。
チェーン展開をされているので、ご存じの方も多いと思いますが
大戸屋さんは、焼き魚定食やトンカツ定食などを、比較的安価で
そして、高級店顔負けのクオリティーで出してくれるお店です。
今日のランチは「カキフライ定食+とろろご飯」を食べてきました。
もちろん美味しかったですよ。
カキフライは、衣が立つぐらいのサクサクの揚げ加減で、
中身はトロトロ。
ザクザクの粗切りにされたタルタルソースと一緒に食べると、
幸せな味を堪能できます(笑)。
先日、大戸屋の三森社長の話を聞く機会がありました。
大戸屋は、ファミレスなど工場でほとんどの調理を済ませる他の
チェーン店に比べて、お店の厨房で調理する商品が多いとのこと。
つまり、鮮度の高い商品が提供できる反面で、お店のスタッフに
要求される技術レベルや負担が大きいわけです。
その三森社長がこんな話をされておられました。
「大戸屋というお店をチームで運営していくために、必要なのは
マニュアルでも管理体制でもない。
一番大切なのは、お店を盛り上げていこうという同じ志や情熱を
持った人たちが集まることだ!」
それを聞いてなるほど!と思いました。
マニュアルや管理体制を越えた部分でスタッフがつながることで、
他のチェーン店にないおいしさや安心感が生まれるのだと。
今日ご紹介するハートランドの鈴木先生は「心理ワーカーズコレクティブ」
という形態でチームでメンタルケアや講座を提供されています。
数々の実績が認められ、神奈川ゆめコープ(いわゆる生協)の
「わくわく創造パートナーズ」の助成金対象団体に選ばれています。
・なぜチームで運営されておられるのか?
・どうやって人を集めているのか?
・各々メンバーのやる気を引き出すためにやっていることとは?
・どうやって調整をおこなっているのか?
私自身も気になるところを伺ってきました。
ぜひ参考にしてみてください。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第7回目(2/4)
┃
┃鈴木正光 先生 「心理カウンセリングワーカーズ ハートランド」
┃
┃ (インタビュアー 奥原菜月)
┃
┃
┃ ◎編集後記「吉祥寺のいせや(焼鳥屋)に行ってきました」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃相互紹介・メルマガ広告について
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「組織で仕事をするのはプラスの面が大きい」
===================================
鈴木正光(すずきまさみつ)先生は、心理カウンセラー、ヒプノセラピストと
してだけでなく、催眠療法をはじめ、多彩な講座を展開している
「心理カウンセリングワーカーズ ハートランド」の代表として、
活躍していらっしゃいます。
今回は、鈴木先生の心理療法家としての個人的背景と、心理カウンセリング
ワーカーズという組織の運営について、主にお話を伺いました。
4回連載の2回目となります。
インタビュー完全版: http://www.sapariment.com/mv/?247
小さな行動でスムーズなスタートダッシュを切る
2006年09月23日
たつやんです。
メンタルビジネスで独立開業して、
・すぐ軌道に乗ってうまくいく人
・なかなか乗らないけど徐々にうまくいく人
・いつまで経ってもうまくいかない人
という3つのパターンの方がおられると思いますが、
あなたはどれに当てはまりますか?
私は2番目の「なかなか乗らないけど徐々にうまくいく人」でしたね。
ビジネスとして軌道にのるまで半年近く試行錯誤を続けました。
今日から4回連載でお伝えするハートランドの鈴木先生は、とても
スムーズなスタートダッシュを切られた方です。
詳しくは後述のインタビュー記事を読んでいただくとして、
鈴木先生は2つのことを独立開業時に行っています。
それは、
・最初3ヶ月間の無料期間
・タウンニュースに記事として紹介される
特に「タウンニュースに記事として紹介される」ことは、鈴木先生の
行動力あってのたまものです。
「広告費がなくて無料で記事として掲載してもらえないか。」と
タウン誌各社に電話することができたことは、本当に素晴らしい
ことだと思います。
どういう経緯で電話をしたのか?
そしてその後の展開はどうなったのか?
ぜひインタビューを参考にしてみてください。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第7回目(1/4)
┃
┃鈴木正光 先生 「心理カウンセリングワーカーズ ハートランド」
┃
┃ (インタビュアー 奥原菜月)
┃
┃
┃ ◎編集後記「組織としてメンタルビジネスを立ち上げるなら」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃相互紹介・メルマガ広告について
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「お金をもらう以上、絶対それ以上のものを提供しないといけない」
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鈴木正光(すずきまさみつ)先生は、心理カウンセラー、ヒプノセラピストと
してだけでなく、催眠療法をはじめ、多彩な講座を展開している
「心理カウンセリングワーカーズ ハートランド」の代表として、
活躍していらっしゃいます。
今回は、鈴木先生の心理療法家としての個人的背景と、心理カウンセリング
ワーカーズという組織の運営について、主にお話を伺いました。
4回連載の1回目となります。
インタビュー完全版: http://www.sapariment.com/mv/?245
仕事を支えてくれるパートナーとの関係?
2006年09月08日
たつやんです。
先日、父親と飲みに行きまして「おまえ、今どんな仕事をしてるんだ?」
と聞かれました。
・・・・一緒に飲みに行くたびに聞かれます。
毎回同じ答えをしているのですが、果たしてわかってもらえてるか
どうだか。う〜むむむ(笑)。わかりやすく説明するのも大変ですね。
それはさておき、皆さんは身近なパートナーに「仕事の理解」を得て
いますか?
夫婦だったり、子供だったり、友人やビジネスパートナーだったり・・・
メンタルビジネスをされている方に話しを聞いて、ビックリするのが、
身近な人に理解を得ていないケースが結構あるんですよね。
そもそも、カウンセリングやセラピー、ヒーリングといった仕事を
理解して貰うこと自体が難しいので、それを説明して納得してもらう
ことをあきらめておられる方が多いのです。
というわけで、今日は不妊カウンセラーの赤城恵子先生の話から、
「今のお仕事に対してご主人の理解は?」という点をご紹介します。
不妊という経験は、夫婦のパーソナリティーであったり、根本的な
2人のプライバシーに関わる部分があります。
その不妊体験を乗り越え、赤城先生が「不妊のカウンセラーとして
やっていきたい」と言ったとき、ご主人がどのような反応をされたのか?
とても意味深い内容ですので、男性も女性もぜひ参考にされてみて
ください。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第6回目(3/4)
┃
┃赤城 恵子 先生 「あかぎけいこ・カウンセリングルーム」
┃
┃ (インタビュアー 川鍋友紀)
┃
┃
┃ ◎編集後記「牧場経営というより、ショービジネス」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃相互紹介・メルマガ広告について
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「ごまかしのない自分をキャッチする必要があります」
===================================
赤城恵子(あかぎけいこ)先生は、心理カウンセラーとしてはもちろん、
不妊カウンセラーとしても幅広いご活躍をされていらっしゃいます。
ご自身の不妊経験と豊富な知識を基に行なわれるカウンセリングは、
愛と思いやりとユーモアに溢れ、不妊に悩む多くのカップルから
支持を得ています。
不妊というデリケートな問題を扱う難しさや、カウンセリングとは何か
ということについてお話を伺ってきました。
4回連載の3回目となります。
インタビュー完全版: http://www.sapariment.com/mv/?233
共感とユーモアを伝えたい
2006年09月02日
たつやんです。
今、横浜のオフィスで仕事をしています。
土曜日は、街も室内も、なんとなく静かで仕事に集中できます(笑)。
実は、私、パソコンがあって、ネットにつながっていれば、基本的に
どこでも仕事ができるので、別にオフィスを借りる必要はありません。
実際、去年の半ばまでは、自宅の一室をオフィスにしていました。
でも・・・・
自宅だと、公私の切り替えがけっこう難しいんですよね。
疲れたら、隣の部屋にベッドがあるわけですし、集中できないときは
遊び道具もたくさんある。
仕事中に、近所に住む祖父母が、「これ、畑で採れたから。」と言って、
トウモロコシを持ってくる(笑)。←うれしいんですけどね・・・
なかなか集中できる環境じゃなかったですね。
まぁ、人それぞれで、「できる人はできる」んでしょうけど。
というわけで、わざわざオフィスを構えて、毎日通勤しています。
ネットカウンセリングであればあまり関係ないですが、
実際に対面カウンセリングやセラピーで独立しようと考えたとき
一番最初に問題になるのが
「どこでやるか?」
だと思います。
自宅でやるのか?それともどこかを借りるのか?
別にどちらが正解というわけではありませんが、その人や提供する
サービスにあわせた方法があります。
今日、インタビューで紹介する赤城先生は「自宅派」です。
そんな赤城先生に、自宅で開業するメリットデメリットを
伺ってきました。
これから開業される方も、将来的に移転を考えている方も
ぜひ参考にされてみてはいかがでしょう?
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第6回目(2/4)
┃
┃赤城 恵子 先生 「あかぎけいこ・カウンセリングルーム」
┃
┃ (インタビュアー 川鍋友紀)
┃
┃
┃ ◎編集後記「デートの邪魔をしてきました」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃相互紹介・メルマガ広告について
┃http://www.sapariment.com/mv/?12
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「限界をもつ人間同士の共感とユーモアを伝えたい」
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赤城恵子(あかぎけいこ)先生は、心理カウンセラーとしてはもちろん、
不妊カウンセラーとしても幅広いご活躍をされていらっしゃいます。
ご自身の不妊経験と豊富な知識を基に行なわれるカウンセリングは、
愛と思いやりとユーモアに溢れ、不妊に悩む多くのカップルから
支持を得ています。
不妊というデリケートな問題を扱う難しさや、カウンセリングとは何か
ということについてお話を伺ってきました。
4回連載の2回目となります。
インタビュー完全版: http://www.sapariment.com/mv/?230
2006年09月02日
たつやんです。
2週間、メルマガのお休みを頂いていました。
お久しぶりです、みなさんいかがお過ごしですか?
今日は、不妊カウンセラーの第一人者として活躍されている
赤城恵子先生のインタビューを4回連載で紹介します。
赤城先生自身も、30代の頃に不妊で精神的にボロボロに
なった時期があったとのこと。
そこから心が癒される過程で、とても役に立ったのが
「記者から取材されること」だったそうです。
記者から不妊について話を引き出されることが、
カウンセリングと同じ効果があったとのこと。
なるほど・・・・
インタビューの仕事をしていて、とても考えさせられるお話でした。
赤城先生に、失礼を承知で
「ご自身が不妊を経験したからこそ得られたものはありますか?」
と伺ってみたところ
「不妊の経験によって、私の生活も味わい深いものになったと思います。」
とおっしゃっておられたのが、とても印象的でした。
とても、読み応えのある記事になりましたので、
じっくり読んでいただけると嬉しいです↓。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第6回目(1/4)
┃
┃赤城 恵子 先生 「あかぎけいこ・カウンセリングルーム」
┃
┃ (インタビュアー 川鍋友紀)
┃
┃
┃ ◎編集後記「軽井沢に行ってきました\(^o^)/」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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「その人らしい生き方を獲得していく姿がなによりも印象的です」
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赤城恵子(あかぎけいこ)先生は、心理カウンセラーとしてはもちろん、
不妊カウンセラーとしても幅広いご活躍をされていらっしゃいます。
ご自身の不妊経験と豊富な知識を基に行なわれるカウンセリングは、
愛と思いやりとユーモアに溢れ、不妊に悩む多くのカップルから
支持を得ています。
不妊というデリケートな問題を扱う難しさや、カウンセリングとは何か
ということについてお話を伺ってきました。
4回連載の1回目となります。
インタビュー完全版: http://www.sapariment.com/mv/?224