2006年10月
カウンセラーとホステス・ホストの違い
2006年10月28日
たつやんです。
こんばんは。
・・・突然ですが
みなさんは、ホストやホステスさんがいる、いわゆる「クラブ」に
行ったことがありますか?
最近は、ホストクラブがテレビや雑誌によく出ていますよね。
私も仕事の関係で、取引先様に誘われて、接待で何度か行った
ことがあります。
誘ってもらっていて大変申し訳ないのですが、どうも慣れないですね。
なんというか、場違いで、落ち着かない感じがするのです。
周りの人は、みんな楽しそうにしているので、できるだけ空気を
合わせようとするのですが・・・
お店を出るときにはグッタリしてしまいます(笑)。
「なんで苦手なんだろう?」と思っていたのですが、その疑問が
晴れるときがありました。
もう数年前の話ですが、父親の仕事の関係で、
クラブで父と同席する機会があったのです。
まさか実のオヤジと、ホステスさんのいるお店に一緒に行くことに
なるとは思っていませんでした。
もちろん、うちの母には今でも内緒です(笑)。
で、横目でずっと父の言動を観察(監視?)していたのですが、
面白いことに、なんとなく「居心地悪そうなオーラ」を発して
いるのです。
お客のはずの父の方がホステスさんに気を遣っている感じです。
ああ・・・・遺伝だな。と悟りました(笑)。
余談ですが、
その時、父とは「親子であることを隠していよう。」と打ち合わせを
して入店したのですが、すぐにホステスさんにバレてしまいました。
さすが客商売!、人間観察力が鋭いですね。
(それとも、単に似ていただけなのかも・・・)
・・・・
それはさておき、今日の矢野惣一先生のインタビュー記事では、
「カウンセラーとホステス・ホストの違い」という話が出てきます。
水商売であるホステス・ホストの仕事も、会話を通じてお客様の心を
癒すという意味では、カウンセラーやセラピストに似ている点が
あるかもしれません。
それでも、「両者には決定的な違いがある」と矢野先生は言われています。
そして、カウンセリングのやり方によっては、ホステス・ホスト的な
サービスになってしまう危険性もあると指摘されています。
それは何だと思いますか?
詳しくはインタビュー記事の中でどうぞ。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第8回目(2/4)
┃
┃矢野惣一 先生 「イメージワーク メンタルサポート」
┃
┃ (インタビュアー 奥原菜月、中澤敬子)
┃
┃
┃ ◎編集後記「自転車を買いました」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃相互紹介・メルマガ広告について
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「まず自分が幸せにならなければ、人を幸せにすることもできない」
===================================
今回は、問題解決セラピストの矢野惣一先生です。
先生は、ご自分の著書にも書いていらっしゃるように、平日は熱海で
田舎生活や執筆活動、土日に都会に出てきて個人カウンセリングや
養成講座を開いて仕事をするという、週休5日ともいえる生活をしています。
クライアントさんの問題解決のお手伝いだけではなく、ご自分の夢だった
田舎暮らしという心豊かな生き方もしっかりと実現していらっしゃいます。
どうすればそのようなセラピストになる事ができるのでしょうか?
どのような道筋で現在に至ったのでしょうか?
4回連載の第2回目となります。
第8回目(2/4) 矢野 惣一 先生 イメージワーク メンタルサポート
===================================
最初にうまくいっていなかったから・・・
2006年10月21日
たつやんです。
皆さんは、自分のワークスタイルの中で、
「毎回これだけは、絶対に外さないこと」ってありますか?
例えば、
・セラピーのお客様には、翌日に必ずお礼状やメールを送る。
・カウンセリングやコーチングの時に必ずする質問がある。
・お客様に必ず召し上がっていただくスペシャルティーがある。・・・etc
経験が長くなると、そのような「毎回これだけは、絶対に外さないこと」と
いうスタイルが定着される方が多いのではないでしょうか?
私が当メルマガでメンタルビジネスのインタビューをする際にも、
「毎回これだけは、絶対に外さない質問」というのが3つあります。
その1つが、
独立開業後、最初のお客様は覚えていらっしゃいますか?
という質問です。
物販ならともかく、メンタルビジネスで最初のお客様を覚えて
いない方は、ほとんどおられないと思います。
なぜなら最初のお客様は、私たちにとって商売のあらゆることを
教えてくれる先生だからです。
お客様を集めることの大変さ、サービスを提供することへの不安、
そしてサービス提供後のうれしさ、安堵感、達成感・・・
人によってドラマはそれぞれだとは思いますが、皆さん多くの
ことを学ばれるはずです。
今日から4回連載で紹介する問題解決セラピストの矢野惣一先生は、
「自分をあきらめないで。絶対上手くいく!」などの著書で有名な方
なので、すでにご存じの方も多いと思います。
その矢野先生へ、独立開業後の最初のお客様は覚えていらっしゃい
ますか?と質問した際、こんな風に答えられました。
「覚えています。うまくいかなかったですね。」
きちんとやっているはずなのに、うまくいかない・・・
その後、何度もそれまで学んだ理論を検証した結果、独自の画期的な
メソッドを生み出すことにつながったそうです。
「もし最初からうまくいっていたら、未だに普通の催眠療法家と
同じことをやっていたかもしれませんね。」
最初の失敗に対して真摯に向き合ったからこそ、今の成功が
あるわけですね。
やはり、矢野惣一先生にも「最初のお客様」にまつわるドラマが
ありました。
皆さんにはどんなドラマがありましたか?
今回、矢野先生のインタビューの第1回目では、主に独立前後のお話や
集客などについて伺っています。
これから独立される方はもちろん、ベテランの方にとっても役に立つ
お話ですので、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか?
そうそう、
インタビュースタッフも引き続き募集中です。
詳しくはこちら>> http://www.sapariment.com/mv/?261
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第8回目(1/4)
┃
┃矢野惣一 先生 「イメージワーク メンタルサポート」
┃
┃ (インタビュアー 奥原菜月、中澤敬子)
┃
┃
┃ ◎編集後記「特製ベトナムラーメンとは?」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃相互紹介・メルマガ広告について
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「最初にうまくいかなかったから、むしろ良かった」
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今回は、問題解決セラピストの矢野惣一先生です。
先生は、ご自分の著書にも書いていらっしゃるように、平日は熱海で
田舎生活や執筆活動、土日に都会に出てきて個人カウンセリングや
養成講座を開いて仕事をするという、週休5日ともいえる生活をしています。
クライアントさんの問題解決のお手伝いだけではなく、ご自分の夢だった
田舎暮らしという心豊かな生き方もしっかりと実現していらっしゃいます。
どうすればそのようなセラピストになる事ができるのでしょうか?
どのような道筋で現在に至ったのでしょうか?
4回連載の第1回目となります。
インタビュー完全版: 矢野惣一先生 イメージワークメンタルサポート
メンバーとして歓迎したい/したくないタイプ
2006年10月14日
たつやんです。
みなさんは、就職活動をされたことがありますか?
面接で良く聞かれる2つのことがありますよね。
・自己PR
・志望動機
自己PRは、自分のことなのでなんとかなるのですが、
志望動機は、面接のたびに考えないといけなかったので
けっこう面倒でしたね(笑)。
みなさんはいかがでしたか?
友人で、人事をやっている人に言わせると、
「新卒の志望動機なんて、ほとんどアテにならないから、
中身はあまり参考にしてないよ。それよりも熱意重視だね。
でも、即戦力を期待している中途採用の志望動機は、
とても重要視してるよ。」
とのこと。なるほどですね。
うちのスタッフ面接も、志望動機を重視する場合と、しない場合が
あります。
志望動機を重視しないのは、主に事務作業を任せるケースですね。
「何をやってもらうか?」業務が明確になっている場合です。
逆に、志望動機を重視するのは、このメルマガのインタビュー企画や
メルマガのスタッフなどです。「一緒に創り上げていく」ために、
スタッフ自身の自発性や創造力が求められる場合です。
・・・・
今日ご紹介する、ハートランドの鈴木先生は、「私は○○をやりたいという
気持ち」を持っている人をメンバーとして歓迎したいとおっしゃっています。
具体的に、今すぐできる/できない、ではなくて、やりたいという気持ちを
もっているかどうか?それを大切にされているとのこと。
「心理ワーカーズコレクティブ」という、ユニークな形態で組織を
運営されている鈴木先生ならではという感がありますね。
具体的に、どんな価値観を持ってメンタルワークの組織を運営されているか?
ぜひ今回のインタビュー記事を参考にしてみてください。
そうそう、
当インタビュー企画のスタッフも募集しています。
・都内で打ち合わせが出来る方
・インタビューに興味をお持ちの方
・指示待ちではなく、自分で運営していく気概のある方
都内近郊でインタビューに参加できる方、メールで
ご一報ください。折り返し応募要項の詳細をお送りします。
メールのタイトル:「インタビュースタッフ応募要項係」
宛先:info@jcounselor.net (@を半角にしてください)
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第7回目(4/4)
┃
┃鈴木正光 先生 「心理カウンセリングワーカーズ ハートランド」
┃
┃ (インタビュアー 奥原菜月)
┃
┃
┃ ◎編集後記「アロママッサージを受けてきました」
┃
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┃相互紹介・メルマガ広告について
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「自分が経験した痛い思いがカウンセリングに役立っている」
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鈴木正光(すずきまさみつ)先生は、心理カウンセラー、ヒプノセラピストと
してだけでなく、催眠療法をはじめ、多彩な講座を展開している
「心理カウンセリングワーカーズ ハートランド」の代表として、
活躍していらっしゃいます。
今回は、鈴木先生の心理療法家としての個人的背景と、心理カウンセリング
ワーカーズという組織の運営について、主にお話を伺いました。
4回連載の完結編となります。
インタビュー完全版: http://www.sapariment.com/mv/?258
人のご縁で得られるもの、つながること
2006年10月08日
たつやんです。
皆さんは引越しを経験されたことがありますか?
私は小学校2年生の時に「はじめての引っ越し」を経験しました。
神奈川から大阪への引っ越しです。
転校した頃は、話す言葉も大阪弁ではなく、関東の言葉だったので
よくそのことでいじめられたり、ケンカをしたりしていました(笑)。
関東の言葉を使ってもからかわれるし、
中途半端な大阪弁を使ってもからかわれるし・・・・悩みましたね。
「もう二度と引っ越しなんかしたくない!!!」
当時は、そんなことを思っていましたが、それから20年近く経って
6回の引越しを経験しました(笑)。
・・・・
そして今、事務所の引越し準備をしています。
11月に横浜から東京都内に引越しする予定です。
とあるご縁があって、都内で仕事ができる環境が整いつつあります。
「いずれは、銀座あたりに出れたらいいなぁ・・・」ぐらいに漠然と
考えていたのですが、ある方との出会いがきっかけでトントン拍子に
話が進みました。
ホント、人のご縁って不思議ですね。
今回ご縁があった人を、仮にAさんとすると、
Aさんに出会うには、Bさんの紹介があったおかげだし、
Bさんに出会うには、あるイベントを開催したおかげだし、
あるイベントを開催したのは、このメルマガを発行し続けていたおかげだし
このメルマガを発行し続けていたのは、読者の皆様のおかげです。
そう、都内進出のきっかけは、読者の皆様のおかげなんですよ。
感謝!感謝!です。ありがとうございます。
・・・・・・
今日ご紹介する鈴木先生は、「横浜ワールドポーターズ」という横浜の中でも
超有名スポットのテナントとして開業されています。
普通、開業したての個人だったら、まず入居は不可能と言ってもいいでしょう。
しかし、あるご縁があって紹介され、しかもその方の信用力もあって入居
できたとのことです。さらに入居後にテナントの拡大もされています。
もちろん、場所だけでなく、講座の開設や助成金など活動面にもかなり
プラスの影響があったとのこと。
そのご縁のきっかけは、なんと・・・
一枚の「パソコン講師募集のチラシ」だったそうです。
いったいどんなご縁があったと思いますか?
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第7回目(3/4)
┃
┃鈴木正光 先生 「心理カウンセリングワーカーズ ハートランド」
┃
┃ (インタビュアー 奥原菜月)
┃
┃
┃ ◎編集後記「ひらめく温泉、リラックスする温泉」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃相互紹介・メルマガ広告について
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「カウンセリングを受ける敷居を低くしたいという気持ちがあります」
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鈴木正光(すずきまさみつ)先生は、心理カウンセラー、ヒプノセラピストと
してだけでなく、催眠療法をはじめ、多彩な講座を展開している
「心理カウンセリングワーカーズ ハートランド」の代表として、
活躍していらっしゃいます。
今回は、鈴木先生の心理療法家としての個人的背景と、心理カウンセリング
ワーカーズという組織の運営について、主にお話を伺いました。
4回連載の3回目となります。
インタビュー完全版: http://www.sapariment.com/mv/?251