使命感を燃やせ
2005年06月27日
たつやんです。
独立して、最初に「稼いだ」時の気持ちって覚えていますか?
会社員だった頃、初月給をもらった時は、正直
「働いているのだからもらって当然」という気持ちが
ありました。
初月給で親に何か贈ろうかな?
そんなことを考えていたと思います。
でも、独立して初めて「稼いだ」時は、親にどうのこうの
という思いをめぐらす精神的な余裕もなく、ただひたすら
2つの気持ちで心がいっぱいでした。
その2つの気持ちとは・・・
・お客様への感謝の気持ち、うれしさ
・「これで本当にお金もらっていいの?」という不安
うれしい反面、お金を稼ぐことに対する不安感が
ありました。
カウンセラーやコーチ、セラピストなどで独立される方も
「お金を稼ぐこと」に対する罪悪感を持っている人は少なく
ないようです。
使命感に燃えている一方で、商売に対する罪悪感があるので
金額設定もつい低くしがちで、お金をもらう毎に後ろめたさ
が溜まっていってしまうとのこと。
お金を稼ぐことに罪悪感がある
↓
売上があがらない
↓
運転資金が回らない
↓
廃業してしまう
といったケースも耳にします。
一方で
「お金を稼ぐ」気持ちだけがバリバリで、使命感がなくて
空回りしている人やサイトも最近よく見かけます。
「人助けをしたい使命感」と「お金を稼ぎたい」という気持ち、
どちらを大切にすればいいのでしょうか?という質問も
いただきます。
私は、そのヒントをこの1冊の本から見つけました。
「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」
横田 早紀江 (著) http://tinyurl.com/928ej
↑北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお母さんが
執筆された著書です。
今日の話がその参考になれば幸いです。
独立して、最初に「稼いだ」時の気持ちって覚えていますか?
会社員だった頃、初月給をもらった時は、正直
「働いているのだからもらって当然」という気持ちが
ありました。
初月給で親に何か贈ろうかな?
そんなことを考えていたと思います。
でも、独立して初めて「稼いだ」時は、親にどうのこうの
という思いをめぐらす精神的な余裕もなく、ただひたすら
2つの気持ちで心がいっぱいでした。
その2つの気持ちとは・・・
・お客様への感謝の気持ち、うれしさ
・「これで本当にお金もらっていいの?」という不安
うれしい反面、お金を稼ぐことに対する不安感が
ありました。
カウンセラーやコーチ、セラピストなどで独立される方も
「お金を稼ぐこと」に対する罪悪感を持っている人は少なく
ないようです。
使命感に燃えている一方で、商売に対する罪悪感があるので
金額設定もつい低くしがちで、お金をもらう毎に後ろめたさ
が溜まっていってしまうとのこと。
お金を稼ぐことに罪悪感がある
↓
売上があがらない
↓
運転資金が回らない
↓
廃業してしまう
といったケースも耳にします。
一方で
「お金を稼ぐ」気持ちだけがバリバリで、使命感がなくて
空回りしている人やサイトも最近よく見かけます。
「人助けをしたい使命感」と「お金を稼ぎたい」という気持ち、
どちらを大切にすればいいのでしょうか?という質問も
いただきます。
私は、そのヒントをこの1冊の本から見つけました。
「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」
横田 早紀江 (著) http://tinyurl.com/928ej
↑北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお母さんが
執筆された著書です。
今日の話がその参考になれば幸いです。