お店を開いた友達に一言アドバイス
2005年08月20日
たつやんです。
先日、高校時代のクラスメイトが居酒屋をオープンしました。
京都なのでまだ顔を出せていませんが、旧友からの電話に
よれば、けっこう繁盛しているとのこと。
今年に入って同級生が三十路を迎えたからでしょうか?
最近、同年代の友人が独立して会社を興したり、お店を開業
した話をよく聞きます。
ひやかしがてらに遊びに行くと、すっかり「あるじ」の顔に
なった友人がいるわけですよ。
「あいつもがんばってるなぁ・・・よっしゃ俺もがんばろう!」
そんな良い刺激になったりします。
自分の友人や知人が店を出すと、なんだか自分のことのように
うれしい気持ちになりますよね。
・・・
でも、残念ながら一年も経たずに廃業するケースも少なく
ありません。
私自身も廃業を経験したことがあります。
「なんで頑張っているのに、廃業してしまうのだろう?」
自分自身の経験や、友人・知人が廃業していく姿を見て、
「新規開業で、1年以内に廃業する事業の共通ポイント」が
あることに気がつきました。
今日の話は、ほんとにちょっとしたワンポイントです。
でも、もしあなたがこれから開業されるのでしたら、
ぜひ気をつけて欲しいですし、開業したての友人が
いたらぜひアドバイスしてあげて欲しいと思います。