主導権を握る人・握れない人
2005年09月22日
たつやんです。
今日はこれから学生時代の友人たちと会う予定です。
うちのオフィスで軽くお茶して、それから近所の中華料理屋さん
で晩飯でも食べようかと思っています。
ここの中華料理屋、店員さんがチャイナドレスなんですよ。
しかも結構切れ込みが深いヤツです(goodjob!)。
う〜ん、さすが横浜!
一度、仕事の合間に一人で行ったことがあるのですが、
目のやり場に困ってしまい、せっかくのランチも落ち着いて
食事できませんでした。
うれしいんだか、やめて欲しいんだか・・・
ちょっと複雑なオトコ心です(笑)。
おっと、話が横道にそれてしまいましたね。
それはさておき、その友人たちは、大学4回生(4年生)の時
に知り合いました。
就職活動を通じてです。(最近はシューカツって言うらしいですね。)
インターネットを通じて、就職試験のセミナー情報や面接官情報を
流しあっていました。
今でこそ、就職活動でネットを使うのは当たり前かもしれませんが、
当時は企業もほぼノーガード状態だったので、試験情報や面接の時の
質問などの情報がダダ漏れだったわけです。
たとえば、東京で筆記試験があった翌日に大阪で同じ試験があると、
すでに問題と回答が出回っている状態でした。
・・・ま、あまり大きな声じゃ言えないですけどね。
そんな氷河期といわれた就職戦線を共に戦ってきた戦友たちと、
今夜久しぶりに会うわけです。
中には、ネットで知り合った仲間同士で結婚している人もいます。
今でこそ、ネットで知り合った人とリアルで会うのは、珍しい
ことではなくなりましたが、当時は不思議な感じもしました。
パソコンを使う人 = オタク みたいなイメージもありましたし。
当時は、まだネットをつないでいると家の電話がつながらなくなる
ような時代でしたから。(テレホーダイとかありましたよね。)
う〜ん、その当時と比べると隔絶の感がありますね。
今日はそんなお話。