先生の「イヤな半面」が見えてしまったとしても・・
2006年12月24日
メリークリスマス!
たつやんです。
クリスマスムードいっぱいの週末、いかがお過ごしですか?
私は、近所の「ユザワヤ(雑貨屋さん)」に行って、
万年筆やペンシルケースなど文房具を一式買ってきました。
自分へのクリスマスプレゼントです。
....あはは。
街を歩いていると、あちこちでサンタクロースを見かけますね。
お店の看板を持ってるサンタやら、ケーキを売ってるサンタやら・・・
有名な話ですが、サンタクロースって、なぜ赤い服を着ているのか
ご存じですか?
昔は、いろんなカラーのサンタがいたそうですが、「コカコーラ社」が
宣伝で使ったのがきっかけで「サンタ=赤」に定着したとのこと。
真相を知ってしまうと、なんだか切ないですね。。。
私も初めてそのことを知ったときは、なんだか資本主義の汚い半面を
見たような気がして、悲しい気分になったものです。
まぁ今では、そんなことはお構いなしにクリスマスを
楽しんでいますけど(笑)。
・・・・・・・
それはさておき、
メンタルビジネスを志す方の多くは、誰かしら先生やトレーナーに
師事されることと思います。
その中で、最初は尊敬の念を持って、その先生から学ぶことができたのに、
ある日何かのきっかけで、その先生の「イヤな半面」を見えてしまった
ことはありませんか?
先生と呼ばれる人も、人間ですから良い面と悪い面を併せ持っている
のは当たり前なのですが、それまで尊敬していた人なだけに、悪い面
を知ってしまうとショックが大きいことがありますよね。
そんな時、あなたならどうしますか。
それでも師事を続けますか? それとも新しい師を探しますか?
今日のインタビューの中で、青木先生は、
「一人の先生から徹底的に学び続けること」を強く提唱されています。
もちろんケースバイケースや程度の問題によるでしょうが、
その理由は、一体何でしょうか?
そして一人の先生から徹底的に学び続けることによって
何が得られるのでしょうか?
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第9回目(4/4)
┃
┃青木 勇一郎 先生 「ヒーリングサポート研究所YOROKOBI」
┃
┃ (インタビュアー 奥原菜月)
┃
┃
┃ ◎編集後記「異分野の同業者だから話せること」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃メルマガ広告について
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「一人の先生から徹底的に学び続けること」
===================================
今回のインタビューは、ヒプノセラピストの青木 勇一郎先生です。
ヒーリングサポート研究所YOROKOBI代表、日本ヒプノマネジメント協会代表、
日本メンタルヘルス協会外部講師として、講座や研修、講演など幅広く活躍して
いらっしゃいます。
武道の心得もあり、数学の講師をしていた話術を活かした講座は、明るく笑い
にあふれています。
癒しと成功法則をマッチングさせ、自分を最高の状態に保つためのサポートを
したいとおっしゃる先生は、ご苦労もあったようですが、人との縁を引き
寄せる不思議な魅力の持ち主です。
著書や講座でもあまり聞けないお話を伺うことができました。
4回連載の完結編になります。
つづきはこちら>> 青木勇一郎先生 インタビュー