一番身近にいる、自分を理解してくれる人とは?
2007年01月13日
たつやんです。
最近、カエルの病気が日本に上陸したとかで、騒ぎになっていますね。
そんな最中ですが、昨日あるベトナム料理屋さんで「カエルの唐揚げ」
を食べてきました(笑)。
鶏の手羽先みたいで、おいしかったです。いやホントに。
友達と一緒だったのですが、その中の一人に20代のホテルウーマン
がいました。彼女は、都内のあるホテルでフロントを担当しています。
こう言っては彼女に失礼かもしれませんが、担当業務は、そのホテル
の中でも、下の方のポジションとのこと。
そんな彼女が、来月でそのホテルを辞め、3月からバリの有名高級
リゾートホテルに移籍するそうです。
そこまでは、ありがちな話ですが、びっくりするのが、単に一従業員として
転職するのでなく、ホテルの総責任者の代行としてスカウトされたという
ことです。
現地での待遇も、スイートルーム級の部屋、掃除洗濯のルームサービス、
ホテルでの食事などが保障されているとのこと。
・・・・・えっ?なんでそんな話が来るの?
話を聞いてみると、はじめは一従業員として採用に応募したとのこと。
でも、募集期間が終わっていて、採用はされなかったそうです。
でも彼女の凄いところはここからです。
その後、ホテルの経営者に実際に会いに行って話をしにいきました。
特に試験もなく即断で総責任者代行としてのオファーがあったとのこと。
・・・・・・
人生の変化の局面では、「自分ひとりの実力やポジションがどうか?」より
も「誰に出会ったか?」あるいは「誰と組んでいるか?」が重要であること
が多いように思います。
もちろん、素晴らしい出会いを手に入れるには、自分自身を磨いておく
必要があるわけですが・・・・
人生で一番重要な出会いといえば「結婚」かもしれません。
(残念ながら、私はまだ未経験ですが(笑))
仕事をしていく上で、とっても重要なのに、案外見過ごされているのが、
夫(あるいは妻)に対して、仕事についてどれだけ理解をし、そして
協力してもらうか、という点ではないでしょうか?
今回の安藤先生のインタビューでは、そんな内助の功についてのお話を
重点的に伺っています。
奥様と出会いは?、そして東京から八ヶ岳に引越しをする際に
どのようにして理解を求められたのか?
今日の話は、メンタルビジネスはもちろん、全てのビジネスパーソンに
役に立つお話ですので、ぜひ参考にされてみてください。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<CONTENTS>━━
┃メンタルビジネスへのご招待<ダイジェスト版>
┃第10回目(2/4)
┃
┃安藤 理 先生
┃
┃ (インタビュアー 長谷川 碧)
┃
┃
┃ ◎編集後記「ひさびさに京都・大阪に出張します」
┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃相互紹介・メルマガ広告について
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「一番身近な所に、一人は理解してくれる人がいました」
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今回のインタビューは、山梨県八ヶ岳南麓を拠点に「ソース」ワークショップや
「セドナメソッド」個人セッションを実施されている安藤理さんです。
ソース・トレーナー養成講座講師でもあり、トレーナーたちから
「植物のような」と評される程とても穏やかな方で、いらっしゃるだけで
八ヶ岳の新鮮な空気がその場にもたらされるような素敵な方です。
今回は、「ソースを生きている」とも評される安藤さんのステキな
ヒーラー人生の秘訣を教えていただきました。
4回連載の第2回目になります。
つづきはこちら>>> 安藤理先生 インタビュー